自己満ブログ

好きな事についてだらだらと

アイドル、贈り物

プレゼントとギフトどちらかをタイトルにするか迷ったけど厳密の違いについては

 

英語の「present」は、親しい人に贈る、愛情や友情など気持ちを込めた私的な贈り物。
「gift」は「present」よりもフォーマルな表現で、価値のある贈り物を意味し、天賦の才能という意味もある。
厳密に使い分けされている訳ではないが、「present」は同士もしくは目下から目上に贈る物、「gift」は目上から目下に贈る物に使われる。

 

結局、あんま変わらないそうなので迷ったあげくタイトルは贈り物にしました。

 

アイドルに贈り物を贈りたいと思う瞬間ってどんな時かなぁ。

 

かなり気持ち悪い話ではあるんですけど、応援しているアイドルの誕生日が最近あって贈り物をと思った時にふとそんな事を考えてしまいました。

 

誕生日?

 

なんかの記念日?

 

舞台が決まったとか何かが決まっておめでたい時?

 

アイドルに限らず、贈り物をを誰かに渡すにあたって松井玲奈さん、遠藤憲一さんが出演していた”gift”というか映画のある一節を思い出します。

 

「プレゼントってのはな。もらう方より、贈る方が幸せなんだよ」

 

劇中で遠藤憲一さんが松井玲奈さんにこう言います。

 

なんか、今になってもこの台詞は凄い心に残っててあゝなるほどなって。

 

素敵な映画なので気になった方は是非みてみてください。

f:id:skyline05walking:20170113122525j:image

 

話を戻すと、結局のところ、アイドルに贈り物を手紙を書いてる時もそうだと思いますけど、

結局、好きなアイドルに対してこれ渡すと喜んでくれるかなぁ、これ似合うだろうなぁとか考えてる時間がとても幸せなのであって、自分がアイドルに贈り物を贈ってるわけではなく、アイドルから逆に贈り物を貰ってるんですね。

 

あゝ辛い。

 

オタクって本当にちっぽけな存在だなって思うわけですよ。

 

与えて貰ってばっかり。

 

贈り物を贈りたいって気持ちは自分はこれだけ◯◯ちゃんの事を応援しているんだ!

っていう満足感を得たいだけなんですよ。

 

多分。

 

うん。病んでる。

 

だからさ、贈った事に対しての結果は伴わなくていいと思ってる。

 

だけど、せめて届いたよとか嘘でもいいから言ってほしいよね。

 

なんだろう、メルカリだとか質だとかいくらでも入れていいんだけどわからないようにしてほしいよね。

 

そこは恋愛と一緒。

 

人生で贈り物を贈りたい!と思える人って実はよくも考えたらかなり少なくて。

そう思える人に出会えただけ奇跡なんですよ。

 

と、やっぱりアイドルに与えて貰ってばっかりで贈り物を届けられず今日も病んでる。

 

 

 

 

 

ミュージカルが苦手

ミュージカルが苦手

 

その答えはアニメ映画

”心が叫びたがってるんだ”

の劇中でも出てくるんですけど、

なんで、セリフ途中でイキナリ歌いだすのかわからない。どうもそのテンポが苦手というもの。

 

僕が初めてミュージカルに触れた記憶が残っているのは王道中の王道サウンドオブミュージック。

f:id:skyline05walking:20170111205254j:image

 

なんか、その時に多分なんでイキナリ歌いだすんだっていう幼少の記憶がずっとずーと生きてしまっていたんだと思う。

 

と勝手にミュージカルは苦手と敬遠していた僕が馬鹿だったなって。

 

ミュージカルに触れる手段は沢山あって、舞台を観に行ったり映画を観たり。

 

ミュージカルに関してはあまりに無知すぎるのでこんなに素晴らしいんだよ!ミュージカル!って作品があったら教えて欲しいくらいです。

 

なんで、こんな話をし出したというと、僕、乃木坂46衛藤美彩さんってメンバーが好きなんですけど、彼女が2017年の目標のひとつとしてミュージカルに出たいって言っていまして、応援してる身としてはそんな彼女の目標を応援したいし、僕自身もっともっとミュージカルに触れていきたいというのがあります。

 

世間的に考えて、乃木坂46は2015年から2016年、2016年から2017年と着々と名をあげるようになったとは思います。

 

まぁ、乃木坂46を応援しているから完全な客観的な目線では見れないのだけど。

 

一般的にというか、舞台が好きな人もっというと舞台をキャスティングする人が乃木坂46のメンバーを知ってるのかというのが個人的にすごく気になる所。

頭ひとつ抜けてるのがやっぱり生田絵梨花さん。

 

彼女は、虹色のプレリュード→リボンの騎士ロミオとジュリエットレミゼラブルと着実に舞台に出演しています。

 

自分はリボンの騎士しか観ていないんですけど、やっぱり選ばれるだけあるなと思います。

 

兎に角僕が生田絵梨花さんが凄いと思うのは彼女って相当ストイック。努力してます!なんて決してそんなアピールしないし、弱音は後々のインタビューではきつかったってニュアンスを語る事もありますけど、期間中については全然吐かない。

 

元々がミュージカルに出たいというか、将来的に目指してるから何より楽しいんだと思う。

 

それが全面的に出ていてみててこっちも楽しい。

 

ロミオとジュリエットは観る機会がないのでレミゼラブルはみたいな。

 

乃木坂46のっていうグループに所属している以上はこれは仮定の話だけど、乃木坂から誰かキャスティングするかとなる。じゃあ誰を選ぶかってなる。だから、そういう意味ではみんながみんなライバル。

 

井上さんだったり桜井さんだったり樋口さんだったりと。

 

衛藤美彩さんに関しては、2014年に三宅裕司さん主宰のSETの舞台”Mr.カミナリ”以降出演してないことになるので(外仕事っていう意味では)

そろそろみたい。

 

自分は衛藤美彩さんのことを好きになったきっかけがこのMr.カミナリっていう舞台だったから。

 

恥ずかしながら、乃木坂46を応援してなかったから、舞台やミュージカルって自発的に観るってことを絶対にしなかったと思います。

 

舞台ってナマモノだし、日によって違う。

 

舞台ならではの輝きなんとも抽象的な表現だけど、みれるからとっても好き。

 

タイミングが合えば行くようにしてる。

 

2017年は少しでも触れる機会を増やせたらいいなぁ。

 

タイトルと内容がだいぶ違いますけど、これも心が叫びたがってるんだの劇中で出てきますけど、歌に乗せれば気持ちを言える。

 

あゝなるほどなって。

 

ミュージカルの魅力って正直な所まだまだわからないんだけど、だからこそもっともっとミュージカルの魅力っていうのを探求したい欲がある。

 

 

 

 

 

 

衛藤美彩さんについて その2

”好きという感情だけでアイドルを応援し続けることができますか?”

 

と訊かれたらどう答えますか?

 

僕だったら答えはNOです。

 

人によってアイドルを応援する動機って様々だと思うんですけど、僕の場合飽くまで娯楽、エンタメ、道楽要するに楽しくないとが1番大事。

 

だから、楽しくなくなってしまえば、そこでおしまい。

 

話をタイトルについて移します。

 

去年も衛藤美彩さんの誕生日1/4の日に衛藤美彩さんについて書きました。

 

だから、その2です。

 

去年は衛藤美彩さんと出会ってから2015年の想い出について。

 

だから、今回は2016年23歳の衛藤美彩さんについてちょっとだけ書いてみようと思います。

 

2016年の乃木坂46衛藤美彩さんは2015年の勢いそのままに更に人気が出ました。

 

衛藤美彩さんについては、f:id:skyline05walking:20170103221012j:image

高校時代に習っていた簿記を活かして構想1年の歳月をかけて本を出したり、乃木ビンゴでMCやったり、マガジンの表紙に凱旋したりと。

 

これは勿論嬉しかったんですけど、ただただ衛藤美彩さんが

 

”歌を歌いたい” 

 

と言ってるようにやっぱり衛藤美彩さんの歌をもっと聴きたい。

 

ってのが個人的な願望。

 

だから、できるだけライブ、ツアーを1番優先してるんです。

 

 

今年のクリスマスショーで西野さんの曲ごめんね、ずっとを1人で歌って一つ進んだのかなぁ。

 

まぁ、僕は見れなかったんですけど!!

 

2016年の心残り!!!!!!

 

話がだいぶ逸れたんですけど、

去年も同じことを書きましたけど、衛藤美彩さんは貪欲で前を向いていて常に全力でファン想いです。

 

体調不良が相次いで欠席メンバーが大勢いた、15thの裸足でSummerの関東全握、16thのサヨナラの意味の名古屋全握。

 

”欠席メンバーが多いから私が頑張らないと”

って衛藤美彩さんは言いました。

 

たまーに、不器用なくらいに頑張るからそんなに頑張らんくてもいいのにと思うこともあります。正直にいいますと。

 

でも、そんな事言うのは余りに野暮だから言いませんけど。

 

衛藤美彩さんが全力でいつもきてくれるからこちらも全力で応援したくなるんですよね。

 

個人的に話をすると、衛藤美彩さんを応援し始めて3年目なんですけど、僕って元々は広くあさーくそん時に楽しいと思うところにふらふらしていたオタクだったからこんなにも長く応援してるのって恥ずかしい話をすると初めてで。

 

ここで冒頭の

”好きという感情だけでアイドルを応援し続けられますか?”

 

って質問に戻るんですけど、YESって答える自信はないんだけど、少なくとも言えるのが好きじゃなければ握手会だけで遠征したり、全国ツアー全国周ったりしません。

 

美人は3日で飽きるって言葉がありますけど、衛藤美彩さんって美人じゃないですか。

僕も飽きるかな飽きるかなって常々思ってるんですけど飽きないんですよぉ。

 

衛藤美彩は3日で飽きないんですよぉ。

 

衛藤美彩さんは応援してて本当に楽しいです。

 

24歳の歳も23歳の活躍をそのままにさらなる飛躍を期待しています。

 

衛藤美彩さんに歌える場が増えたらいいなぁ。

 

お誕生日おめでとうございます。

 

真夏の全国ツアー2016

自分は今年の全国ツアー
7/23 大阪 昼夜
8/6 名古屋
8/7 名古屋昼
8/13 仙台
8/14 仙台昼
8/18 福岡
8/19 福岡
8/28〜8/30 神宮バースデーライブ

率直に今年のツアーどうだった?と訊かれてもパッとこうだったって言葉が出てこないっていうのが正直なところ。

前回のブログでも言ったけど、今回のツアーは「挑戦」「イメージを壊す」と言った2015年追求してきた乃木坂らしさ以外の新たな一面をっていうのが大きいテーマだと思ってます。

やっと、僕の嫌いな変な出し物なしにツアーをやるようになったか!っていうのが最初の感想(ギガちゃんとか乃木恋とかありましたけど)

ユニットシャッフルに関しては、人気曲である「他の星から」だったり、当時のアンダー推しが思入れが強い「嫉妬の権利」だったり批判を覚悟の上での曲選だったのかなって思った。

僕は予てからユニットシャッフルして欲しかった人だから、このメンバーがこの曲をやるとこんな一面があるんだ!とかそういうのが見れて楽しかったです。

でも、やっぱりオリジナルメンバーには敵わないってのもやっぱり思った。(特に他の星からの万理華さん)

やっぱり、オリジナルの方がいいな!と思わせたらそれはそれで乃木坂の勝ちだと個人的には思ってます。

今回のツアーは赤チームと青チームに分かれたり、乃木恋企画で曲をやったり、例年のツアーと比べると全員でっていう色は強かったと思う。

この子ってこんなカッコいい踊りをやるんだ!とかこの子の振り大きくて好きだな!みたあたな新しい発見もあった。

この夏の全国ツアーは大阪から福岡までは桜井玲香ちゃんがいませんでした。

本当にいないと気づけないことって多くて。恥ずかしながら。

何時もの冒頭のMCとかこの曲のフレーズとかって色んな面で玲香ちゃんの存在の大きさを感じた。

そんな事を思ってたから、バースデーライブの時の玲香ちゃんを見てこれこれ!やっぱり玲香ちゃんがいないと!って思い知らされる事が多くて多くて。

彼女の大きな大きな穴を本当にみんなで埋めてたなぁ。MCにしてもパフォーマンスにしても。

何時もなら玲香ちゃんと一緒のフレーズなのに1人で歌ったり、不慣れなMCをやってみたり。

MCに関して言えば、毎度毎度違うメンバーがやったらいいんじゃないかなって思った。この機会に。正直力不足かなぁと思うメンバーもいたんですけど、それって余りにこれまで機会がなさすぎたかなっていうのもあると思うから。

今回のツアーで特に印象が強かったのが、生駒ちゃんと飛鳥ちゃん。

生駒ちゃんはMCは勿論歌割玲香ちゃんとの曲って結構あって。ずっと1人で歌ってて玲香ちゃんの帰りを待ってた。今回のツアーの座長である飛鳥ちゃんのサポートも。飛鳥ちゃんが言うように生駒ちゃんのタイミングって絶妙なんですよ。声のかけ方であったり、煽りだったり。

中田生誕での生駒ちゃんのおいでシャンプーの煽りは今回のツアーで結構印象に残ってる。

生駒ちゃんはサポート役に徹してた印象が凄い強かったんですけど、制服のマネキンなんかを見てると以前より凄みを増してる印象が強くてこの人は何時だって主役になれるなって思った。

それともう1人飛鳥ちゃん。

今回の地方のツアーを行ってる人であれば皆んな言うんじゃないかな。本当に本当に良くやってた、なんて言うと偉そうだけど、だって本当にやってたんだもん。

今回のツアーで終わりに必ず飛鳥ちゃんからの挨拶があって。それが生々しく凄い思い言葉。
これまでの彼女だったらこんなストレートに言葉を言ってなかったんじゃないかなぁ。そんな飛鳥ちゃんの言葉は今回のツアーを思い出すのにあたって必ず必要だと思ったから自分が入った公演は全て書き記した。それ位。

言うてまだ18歳だもん。凄いよ。

パフォーマンスにしても、僕が前を見てないだけかもしれないけど、以前より笑ってる飛鳥ちゃんをよく見るようになったと思う。

飛鳥ちゃんも自分で言ってたけど、飛鳥ちゃんが笑顔でいれば絶対に見てる側に楽しいは伝わるし、パワーが伝わると思った。

そんな飛鳥ちゃんを地方から見てきたから、神宮3日目の飛鳥ちゃんの涙を見て思わず泣いてしまった。

この夏で裸足でSummerが大好きな曲になった。

今回のツアーどうだった?って色んなメンバーから聞きたい。

僕は今回のツアーどうだった?って訊かれたらやっぱりうまく言葉にできないんだけどこれだけ間違いなく1つ言えるのがやっぱり乃木坂46が好きって事。

取り急ぎ。f:id:skyline05walking:20160831212759j:image




真夏の全国ツアー大阪、名古屋入って

予め断っておくとネタバレがあるんでもしそれが嫌な方はここでおやめくださいm(__)m




静岡の深川麻衣さんの卒業公演からスタートした真夏の全国ツアー2016ですが、7/22の大阪からまたセットリストをガラッと変えての再開となってます。


雑誌記事なんかを見てもどのメンバーも口に揃えて言うのが”挑戦”って言葉。

それがどういう事を意味してるかは蓋を開けてみないとわからない感じだったんですが、ツアーを見てみてまず第一に思ったのがユニットシャッフルを変えてきてるところ。

入った皆さんはまず目につくのがユニットシャッフルだと思います。

また、振付をオリジナルと変えてる楽曲も沢山あるんです。

このメンバーでこの振付だから良い!っていう人も大勢いると思ってるからそれを崩してきてるのは挑戦的なのかなぁって。

そこは意見が分かれると思うけど僕はこのメンバーがこの曲歌うとこんな風になるんだとか新しい発見があって僕は楽しくて好きです。

2014年、2015年と比べると純粋に歌と踊りで勝負してるなって感じはあって。

本編をしんみりじゃなくてテンション上がる曲を立て続けに4曲やるのも良かった。

だから、満足度は高いのかも。

逆に言うと気になるところも沢山あって。

今回のツアーは2ndアルバム、15thをシングルを提げてのツアーかと思っでたんだけど案外に曲数が少ない。

複数回ありきな感じになってるから一回だけっていう人にはちょっと寂しいなって思うのかも。

個人的にだけど、そんな表題良いんじゃないかなって。だったら、アルバム曲聴きたい。

今回のツアーの構内でそれぞれの椅子の青と赤で分かれて歌うってとこ、ソフトバンクのギガちゃんのとこ、乃木恋企画のあとのとこで着替えに時間がかかってるのか分かりませんがMC時間が長いのがちょっと気になる。

毎公演で仕切りのMCって違ったりするんだけど、跳ねるときは跳ねるけどダレるときはダレちゃう。

ツアーだからより多くのメンバーをって思惑でか分からないけど、MC長くするならソロ曲やっても良いんじゃないかなとも思うのかも。

だから、今回って2時間半近くはやってるんですけど案外に曲数が少ないので人によってはそこに不満な部分が出てきちゃうかも。

ここまで言うと不満ばっかりな感じで見られるかもしれないですが、ツアーは楽しいですよ。ただ、気になるポイントは正直に書いておいたほうが良いかなって。

今回のツアーは残念ながらキャップが体調不良のためいないんです。毎度オープニングMCはキャップがやってたんですけど、それを慣れないながらもみんなが埋めてる。逆に言うと今までそれだけキャップがMCを担ってたんだと思うと。パフォーマンスの面でも例えばおいでシャンプーだったり何度目の青空かでキャップと歌う生駒ちゃんが1人で歌ってたり、ロマンティックいか焼きでキャップのパートを西野さんが埋めたりこれからツアー入る人はそんな所を見て欲しいんです。MCはともかく歌とダンスの要ってやっぱり僕はキャップだと思ってるから早く元気な姿か見たい。今はただそれだけ。

井上さんがメールですごい良い事を言っていて頑張れではなくて力になってあげたいってなニュアンスの言葉をね。

今は真夏の全国ツアーはこんなに盛り上がってるんだよ。こんな沢山の人が来てるんだよ。こんな沢山の人が笑顔になってるだよって発信する事が何より僕は大事だと思ってるから、自分の楽しいを発信し続けたいです。

これから、また仙台福岡そして4周年と続くからくれぐれも体調には気をつけて欲しいなぁ。

ちょっと不満点もあげてしまいましたけど、僕は今んところまだまだ乃木坂46で新しい一面が見れると思ってるから仙台も福岡もそして4周年も楽しみにしてる。まだまだ乃木坂46は楽しい。

じょしらく弐〜時かけそば〜を前におさらい

いよいよ12日からじょしらく弐〜時かけそば〜が始まるのでちょっと色々とおさらいしておこうと思います。

まず原作の話からちょっと
ガールズ落語家漫画。作中で「この漫画は女の子の可愛さをお楽しみ頂くため邪魔にならない程度の差し障りのない会話をお楽しみいただく漫画です。」とあるように、日常のどうでもいいことからネタを広げながら話を展開させていく。ウィキペディア参照

久米田先生が作品で他には勝手に改蔵さよなら絶望先生といった作品があって個人的にとってもシュールな世界観でとても好きなギャグ漫画家です。

前談にもお話しした通り落語漫画といっておきながら、アニメにおいてはほとんど落語のシーンは出てきません。笑f:id:skyline05walking:20160508145606j:image

乃木坂でじょしらくをやるのは去年に続き2回目です。

去年の話をさせてもらうと、原作をベースにしてはいるもののアイドルとはっていう話に寄せていて乃木坂46の為に川尻恵太さんが演出をしていたという印象です。


この話には5人のキャラクターしか出てこないんですけど、それぞれどんなキャラクターなのかっていうくらいは予習をしてもいいとは思うんですけど、基本的には予備知識なしで充分楽しめるんじゃないかなと思います。

自分は生でチーム ごをライブビューイングでチームら、くを去年観ました。今年もそうですが、全く同じキャラクターを演じてはいるのですが、チーム毎にそれぞれ色があって全チームみてそれぞれの違いを楽しむっていうのも1つの楽しみ方なのかなと思います。

ちなみに、アニメDVDはツタヤで借りられます。去年の乃木坂のじょしらくの舞台が観てみたいなという方はhuluに加入していただければ観ることが可能です。http://m.hulu.jp/m/?cmp=6364&gclid=CjwKEAjwpLa5BRCTwcXS6_rpvC4SJACTDQMMOR-JkuJ4MldBlufHnuo9atKxkVu8AnQPQMUDyLXK3BoCYkbw_wcB&wapr=572ed6a3

で、今回のじょしらく弐のお話。

まずはチーム編成と配役から
【出演者】乃木坂46 

◆暗落亭 苦来(あんらくてい くくる) 
◆空琉美遊亭 丸京(くうるびゆうてい がんきょう) 生駒里奈 佐々木琴子 樋口日奈
◆蕪羅亭 魔梨威(ぶらてい まりい) 
◆防波亭 手寅(ぼうはてい てとら)
◆波浪浮亭 木胡桃(はろうきてい きぐるみ) 鈴木絢音 渡辺みり愛 北野日奈子

去年のじょしらくに出ていたメンバーは、
チームらは中田、能條、松村
チームくは井上、佐々木
チームごは山崎、北野

その中でも去年と同じ役をやっているのが、苦来役の中田、丸京役の佐々木、木胡桃役の北野です。

今回初出演なのが、
チームらが生駒、鈴木
チームくがちはる、桜井、渡辺
チームごが新内、若月、樋口です。
f:id:skyline05walking:20160508153633p:image
舞台経験がある桜井、若月を始めとしたメンバーは勿論期待されるとこは多いですけど、僕が舞台で観たことないメンバーを観るのが個人的にはとても楽しみです。
乃木坂46新規なので、プリンシパルを観たことないもんで(°_°)

川尻さんのツイートや落語指導をしてる桂さんのツイートを見る限り今回のじょしらくも大きく二つの見所は去年と同様なのかなぁ。

一つ目が日替わりの創作落語、二つ目が劇中で歌われる歌です。

個人的には、去年のじょしらくの劇中で使われていた歌がとっても好きでサントラ出してくれ!と思ったくらいだったので今年も期待したいです。

自分がおさらいをしたいくらい感じだったのでこれくらいにしておきます。

感想やレポは千秋楽後にまた。





衛藤美彩さんについて

今日1/4は衛藤美彩さんの記念すべき23歳の誕生日なので、こんな時くらい衛藤美彩さんについてきちんと書こうと思う。

僕が初めてちゃんと衛藤美彩さんを知ったのは2014年の夏くらい。その時は乃木坂のメンバーで顔と名前が一致しているメンバーが指で数える程度しかいなかったんだけど、野球好きな子がいるんだ。衛藤美彩さんっていうんだ〜へぇーそれくらいの認識。だから、乃木坂だったら衛藤美彩さんがいいかなぁくらい。そんくらいの時期にMR.カミナリっていう舞台に桜井さんと一緒に出るっていうのが決まってかつ三宅さんの舞台だから間違いなく面白いだろうから、申し込みが始まって行ってみるかって足を運んだのがすべてのはじまり。

そん時は本当に知識がなかったもんだから、衛藤美彩さんがこんなに歌が上手いと知らなくてMR.カミナリをみてあーこんなに歌が上手いんだこんな綺麗な子がいるんだと惹かれてしまっている自分がいた。f:id:skyline05walking:20160103162920j:image

で、感想を言うくらいのつもりで11月の握手会に初めて行くわけですが。繰り返しますが、そん時の乃木坂46の僕の知識は本当にライトでどちらかというとAKB48の方がよく通っていたのです。だから、衛藤美彩さんが地引網漁みたいな握手をやるとは知らんかったのです。。。

ただ、握手会対応が良いというだけでは現在まで推していないです。

先程の通り2015年の初めはまだAKB48もまだ行っていてどちらかと言うと広く浅くなオタクだったんですけど、2015年の初めにAKBと乃木坂のアルバムが同じタイミングで出てどっちかを選択しなきゃいけなくて乃木坂を見てみようと思ったのが1つのターニングポイント。

握手会で地方とか出るような人ではなかったのに、地方に出てまで会いに行きたいと衛藤美彩さんが初めて。

衛藤美彩さんの握手会での魅力って釣りだとかそういった事ではなくて、パッと人を見て即時に判断ができること。こっちの期待以上の返しをできること。根底に人を楽しませたいところがあって。だけど、嫌なもの嫌と言える。たまに、どっか抜けてる。だから、飽きないんですよね。

衛藤美彩さんは人情に熱い部分もまた1つの魅力。1つ話を。
透明な色 名古屋個別握手会でのこと。この握手会でラストだった同郷の畠中の為にこの握手会は歌衣装だったんだけど、透明な色の握手会通じても最後の部でお姉さんチームで畠中の選抜曲であるおいでシャンプーの衣装を着ようと衛藤が呼びかけて畠中を送り出そうとそんな事をする一面も。
f:id:skyline05walking:20160103210524j:image
衛藤美彩さんの魅力っていうのはこんな1オタクのブログでは伝えきれないんですよ。貪欲で上を向いていてだけどどこか不器用で。先ほども言った通り2014年の下半期に衛藤さんのことを知ったので衛藤さんのアンダー時代は僕は知らないです。それが後ろめたいと思った事もありますが、その分今をキチンと見ていきたいと思う。

2015年はじょしらくではまりーさん、初森ベマーズではシェリーちゃんと演じている衛藤美彩さんを見れて楽しませて貰ったんですけど23歳の年も舞台での衛藤美彩がみたい。もっと言うとミュージカル。

また、お酒キャラといった新規キャラ開拓、13thでは初のフロントと22歳の年は楽しませてもらえました。

衛藤美彩さんが年内最後の握手会で私にもっと良い景色を見せますから!と心強い言葉を頂いたので23歳の年も衛藤美彩さんが良い景色を見れるように応援してファンの皆さんと一緒に楽しめればいいなと思う。

2015年の全国ツアー 福岡で高熱ながら無理してステージたったりとかそういった頑張っちゃう一面があったりとマネージャー面としては心配な一面もありますが、衛藤美彩さんのファン”みさみさーくる”の皆さんは良い人ばっかりなので時に苦しい事があったら頼って欲しいですなぁ。

23歳の衛藤美彩もさらなる飛躍を楽しみにしてます。お誕生日おめでとう。