真夏の全国ツアー大阪、名古屋入って
予め断っておくとネタバレがあるんでもしそれが嫌な方はここでおやめくださいm(__)m
静岡の深川麻衣さんの卒業公演からスタートした真夏の全国ツアー2016ですが、7/22の大阪からまたセットリストをガラッと変えての再開となってます。
雑誌記事なんかを見てもどのメンバーも口に揃えて言うのが”挑戦”って言葉。
それがどういう事を意味してるかは蓋を開けてみないとわからない感じだったんですが、ツアーを見てみてまず第一に思ったのがユニットシャッフルを変えてきてるところ。
入った皆さんはまず目につくのがユニットシャッフルだと思います。
また、振付をオリジナルと変えてる楽曲も沢山あるんです。
このメンバーでこの振付だから良い!っていう人も大勢いると思ってるからそれを崩してきてるのは挑戦的なのかなぁって。
そこは意見が分かれると思うけど僕はこのメンバーがこの曲歌うとこんな風になるんだとか新しい発見があって僕は楽しくて好きです。
2014年、2015年と比べると純粋に歌と踊りで勝負してるなって感じはあって。
本編をしんみりじゃなくてテンション上がる曲を立て続けに4曲やるのも良かった。
だから、満足度は高いのかも。
逆に言うと気になるところも沢山あって。
今回のツアーは2ndアルバム、15thをシングルを提げてのツアーかと思っでたんだけど案外に曲数が少ない。
複数回ありきな感じになってるから一回だけっていう人にはちょっと寂しいなって思うのかも。
個人的にだけど、そんな表題良いんじゃないかなって。だったら、アルバム曲聴きたい。
今回のツアーの構内でそれぞれの椅子の青と赤で分かれて歌うってとこ、ソフトバンクのギガちゃんのとこ、乃木恋企画のあとのとこで着替えに時間がかかってるのか分かりませんがMC時間が長いのがちょっと気になる。
毎公演で仕切りのMCって違ったりするんだけど、跳ねるときは跳ねるけどダレるときはダレちゃう。
ツアーだからより多くのメンバーをって思惑でか分からないけど、MC長くするならソロ曲やっても良いんじゃないかなとも思うのかも。
だから、今回って2時間半近くはやってるんですけど案外に曲数が少ないので人によってはそこに不満な部分が出てきちゃうかも。
ここまで言うと不満ばっかりな感じで見られるかもしれないですが、ツアーは楽しいですよ。ただ、気になるポイントは正直に書いておいたほうが良いかなって。
今回のツアーは残念ながらキャップが体調不良のためいないんです。毎度オープニングMCはキャップがやってたんですけど、それを慣れないながらもみんなが埋めてる。逆に言うと今までそれだけキャップがMCを担ってたんだと思うと。パフォーマンスの面でも例えばおいでシャンプーだったり何度目の青空かでキャップと歌う生駒ちゃんが1人で歌ってたり、ロマンティックいか焼きでキャップのパートを西野さんが埋めたりこれからツアー入る人はそんな所を見て欲しいんです。MCはともかく歌とダンスの要ってやっぱり僕はキャップだと思ってるから早く元気な姿か見たい。今はただそれだけ。
井上さんがメールですごい良い事を言っていて頑張れではなくて力になってあげたいってなニュアンスの言葉をね。
今は真夏の全国ツアーはこんなに盛り上がってるんだよ。こんな沢山の人が来てるんだよ。こんな沢山の人が笑顔になってるだよって発信する事が何より僕は大事だと思ってるから、自分の楽しいを発信し続けたいです。
これから、また仙台福岡そして4周年と続くからくれぐれも体調には気をつけて欲しいなぁ。