アイドルにライバル
って必要かなぁ。
僕は元々48Gが好きで48Gは御存知の通り毎年のように順位をつけられる総選挙っていうのがあります。
総選挙ってなに?って話はウィキペディアでも調べて見てください。
ここでは割愛します。
2016年の年末にも紅白歌合戦はファンによる投票で選ばれたり、もっと日常的な話をすると、劇場公演に出れるか出れないかとか常に競争というか比べられる機会が兎に角多いです。
僕が乃木坂46に流れた理由の1つとしてそういったことに疲弊してしまったのがあります。
ある出来事でそれが決定的になってしまった。
好きな人が歌ってるとこを見たり握手会に行ったりとただただ平和にオタクをしたい。
そういう思いが強くなってしまったのです。
一方で、ライバルがいる事によって色々とドラマが生まれているのはまた事実で。
そのドラマによって感動したり一喜一憂することもあります。
ライバルが必要かって言われると素直に
”YES”とは答えられないけど、少なくとも目標がないとなんかだれてしまうし、ぬるま湯に浸かってません?と突っ込みたくなる瞬間があるってのはまた事実。
ちょっと乃木坂と舞台ってテーマに絞って話そうと思います。
ここでいう舞台ってのは外の舞台仕事っていう意味です。
乃木坂46のメンバーは毎年色んな舞台に出ています。
そもそも、僕が今応援させて頂いてるメンバーは乃木坂46の現場ではなくて、舞台がきっかけなんです。
僕は業界の人間ではないから、何の根拠もない話をします。この後から。
外の舞台を勝ち取るって言ったら変だけど勝ち取るで正しいかな。
オーディションだったり、キャスティングで採用されたりだったりと思います。
前にもtwitterで話はしましたけど、今の乃木坂46で頭一つ抜けていると思うのは生田絵梨花さんだと思ってます。
演技力、歌唱力、表現力とかそう言った話はさておき、現に毎年主役の舞台をやっているわけだから。
ここはもちろん人それぞれの感覚があるし、これについて深く話したところで不毛なんでこれ以上は話はしません。
乃木坂46のメンバーで舞台をやりたいって言っているメンバーは多くて、僕が応援させて頂いてる衛藤美彩さんもその1人。
外の仕事を勝ち取るには、乃木坂46からキャスティングしようとなった時にじゃあ誰を選ぼうかってなると思うんです。
そうなってくると、乃木坂46のメンバーはそれぞれがライバルだと思うんです。
衛藤美彩さんはミュージカルに出たい!今年、24歳の目標として言っています。
そんな彼女の夢を応援したいし、先にも話をしましたけど、彼女を好きになった理由が他でもない舞台だったから。
衛藤さんが自身の生誕祭で言っていたんですけど、ミュージカルに出たいのその後に生田絵梨花さんの名前を出しています。
その時は別にライバル視してるとかそう言ったことは一言も話してませんけど、絶対意識してるんだなぁと感じた。
今、生田さんが出演しているロミオとジュリエットはそもそも最初は観る気なかったんだけど、衛藤さんのこの言葉を聞いて今の生田さんってどれだけ何だろうって思って観ようと思い直しました。
どれだけ何だろうなんていうと、なんて偉そうなんだ!と誤解されそうですけど。苦笑
言い訳させてもらうと、一応、2015年のリボンの騎士は観ているんですよ。それ以来、彼女の舞台は極力足を運ぼうとは思ってたんです。
話が脱線してしまいましたが、乃木坂46のメンバーは2017年も色んなメンバーが舞台に出るってニュースがちらほら出ています。
別にバチバチに!なんては思ってないけど、そう言った仕事を見て感じてお互いに刺激しあえば今年も乃木坂46×舞台は良い方向に向かうと思うんです。
最後に、舞台ミュージカルなんて乃木坂46がなければ自発的に絶対に観に行かないと思ってるからそういう意味でも乃木坂46には感謝してます。
では、生田さんのミュージカル観てきます。