ミュージカルが苦手
ミュージカルが苦手
その答えはアニメ映画
”心が叫びたがってるんだ”
の劇中でも出てくるんですけど、
なんで、セリフ途中でイキナリ歌いだすのかわからない。どうもそのテンポが苦手というもの。
僕が初めてミュージカルに触れた記憶が残っているのは王道中の王道サウンドオブミュージック。
なんか、その時に多分なんでイキナリ歌いだすんだっていう幼少の記憶がずっとずーと生きてしまっていたんだと思う。
と勝手にミュージカルは苦手と敬遠していた僕が馬鹿だったなって。
ミュージカルに触れる手段は沢山あって、舞台を観に行ったり映画を観たり。
ミュージカルに関してはあまりに無知すぎるのでこんなに素晴らしいんだよ!ミュージカル!って作品があったら教えて欲しいくらいです。
なんで、こんな話をし出したというと、僕、乃木坂46の衛藤美彩さんってメンバーが好きなんですけど、彼女が2017年の目標のひとつとしてミュージカルに出たいって言っていまして、応援してる身としてはそんな彼女の目標を応援したいし、僕自身もっともっとミュージカルに触れていきたいというのがあります。
世間的に考えて、乃木坂46は2015年から2016年、2016年から2017年と着々と名をあげるようになったとは思います。
まぁ、乃木坂46を応援しているから完全な客観的な目線では見れないのだけど。
一般的にというか、舞台が好きな人もっというと舞台をキャスティングする人が乃木坂46のメンバーを知ってるのかというのが個人的にすごく気になる所。
頭ひとつ抜けてるのがやっぱり生田絵梨花さん。
彼女は、虹色のプレリュード→リボンの騎士→ロミオとジュリエット→レミゼラブルと着実に舞台に出演しています。
自分はリボンの騎士しか観ていないんですけど、やっぱり選ばれるだけあるなと思います。
兎に角僕が生田絵梨花さんが凄いと思うのは彼女って相当ストイック。努力してます!なんて決してそんなアピールしないし、弱音は後々のインタビューではきつかったってニュアンスを語る事もありますけど、期間中については全然吐かない。
元々がミュージカルに出たいというか、将来的に目指してるから何より楽しいんだと思う。
それが全面的に出ていてみててこっちも楽しい。
ロミオとジュリエットは観る機会がないのでレミゼラブルはみたいな。
乃木坂46のっていうグループに所属している以上はこれは仮定の話だけど、乃木坂から誰かキャスティングするかとなる。じゃあ誰を選ぶかってなる。だから、そういう意味ではみんながみんなライバル。
井上さんだったり桜井さんだったり樋口さんだったりと。
衛藤美彩さんに関しては、2014年に三宅裕司さん主宰のSETの舞台”Mr.カミナリ”以降出演してないことになるので(外仕事っていう意味では)
そろそろみたい。
自分は衛藤美彩さんのことを好きになったきっかけがこのMr.カミナリっていう舞台だったから。
恥ずかしながら、乃木坂46を応援してなかったから、舞台やミュージカルって自発的に観るってことを絶対にしなかったと思います。
舞台ってナマモノだし、日によって違う。
舞台ならではの輝きなんとも抽象的な表現だけど、みれるからとっても好き。
タイミングが合えば行くようにしてる。
2017年は少しでも触れる機会を増やせたらいいなぁ。
タイトルと内容がだいぶ違いますけど、これも心が叫びたがってるんだの劇中で出てきますけど、歌に乗せれば気持ちを言える。
あゝなるほどなって。
ミュージカルの魅力って正直な所まだまだわからないんだけど、だからこそもっともっとミュージカルの魅力っていうのを探求したい欲がある。
衛藤美彩さんについて その2
”好きという感情だけでアイドルを応援し続けることができますか?”
と訊かれたらどう答えますか?
僕だったら答えはNOです。
人によってアイドルを応援する動機って様々だと思うんですけど、僕の場合飽くまで娯楽、エンタメ、道楽要するに楽しくないとが1番大事。
だから、楽しくなくなってしまえば、そこでおしまい。
話をタイトルについて移します。
去年も衛藤美彩さんの誕生日1/4の日に衛藤美彩さんについて書きました。
だから、その2です。
去年は衛藤美彩さんと出会ってから2015年の想い出について。
だから、今回は2016年23歳の衛藤美彩さんについてちょっとだけ書いてみようと思います。
2016年の乃木坂46、衛藤美彩さんは2015年の勢いそのままに更に人気が出ました。
衛藤美彩さんについては、
高校時代に習っていた簿記を活かして構想1年の歳月をかけて本を出したり、乃木ビンゴでMCやったり、マガジンの表紙に凱旋したりと。
これは勿論嬉しかったんですけど、ただただ衛藤美彩さんが
”歌を歌いたい”
と言ってるようにやっぱり衛藤美彩さんの歌をもっと聴きたい。
ってのが個人的な願望。
だから、できるだけライブ、ツアーを1番優先してるんです。
今年のクリスマスショーで西野さんの曲ごめんね、ずっとを1人で歌って一つ進んだのかなぁ。
まぁ、僕は見れなかったんですけど!!
2016年の心残り!!!!!!
話がだいぶ逸れたんですけど、
去年も同じことを書きましたけど、衛藤美彩さんは貪欲で前を向いていて常に全力でファン想いです。
体調不良が相次いで欠席メンバーが大勢いた、15thの裸足でSummerの関東全握、16thのサヨナラの意味の名古屋全握。
”欠席メンバーが多いから私が頑張らないと”
って衛藤美彩さんは言いました。
たまーに、不器用なくらいに頑張るからそんなに頑張らんくてもいいのにと思うこともあります。正直にいいますと。
でも、そんな事言うのは余りに野暮だから言いませんけど。
衛藤美彩さんが全力でいつもきてくれるからこちらも全力で応援したくなるんですよね。
個人的に話をすると、衛藤美彩さんを応援し始めて3年目なんですけど、僕って元々は広くあさーくそん時に楽しいと思うところにふらふらしていたオタクだったからこんなにも長く応援してるのって恥ずかしい話をすると初めてで。
ここで冒頭の
”好きという感情だけでアイドルを応援し続けられますか?”
って質問に戻るんですけど、YESって答える自信はないんだけど、少なくとも言えるのが好きじゃなければ握手会だけで遠征したり、全国ツアー全国周ったりしません。
美人は3日で飽きるって言葉がありますけど、衛藤美彩さんって美人じゃないですか。
僕も飽きるかな飽きるかなって常々思ってるんですけど飽きないんですよぉ。
衛藤美彩は3日で飽きないんですよぉ。
衛藤美彩さんは応援してて本当に楽しいです。
24歳の歳も23歳の活躍をそのままにさらなる飛躍を期待しています。
衛藤美彩さんに歌える場が増えたらいいなぁ。
お誕生日おめでとうございます。